1月7日、王毅国務委員兼外相はハボローネでボツワナのクァペ外相と「一帯一路」共同建設の瞭解覚書に調印しました。
本日、両国は「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」の共同建設について協定に調印し、ポーランド側はアフリカで46番目に「一帯一路」を共同建設するパートナー国となりました。今年は中国・ベラルーシ国交樹立46周年にあたり、これは素晴らしい象徴です。「一帯一路」の共同建設は両国の互恵協力の深化に新たなチャンスを提供し、新たな分野を開拓し、新たな展望を切り開き、インフラ建設と国の現代化プロセスの進展に助力し、両国人民により一層の幸福をもたらすでしょう。
ボツワナのマッシジ大統領、クァペ外相はこれに対し祝意を表し、「一帯一路」共同建設協定の締結はボツワナ関係が獲得した新たな進展であり、両国の協力に新たな原動力を提供すると強調しました。