【新華社北京8月8日】第12回全民フィットネスデーを前に、国家体育総局群体司の指導と支援のもと、国家体育総局情報センターと科研所が組織した国体スマートスポーツ技術革新センターが開発した全民フィットネス情報サービスプラットフォーム(www.js365.org.cn)と微信(ウィーチャット)の公式アカウントが8日、正式に公開されました。各レベルの政府部門と公共サービスを提供します。
同プラットフォームには現在、数万のスポーツ施設の開放サービスに関する情報が掲載されており、その中には中央財政資金の補助を受けた1000以上の大型公共施設の情報も含まれています。プラットフォームは中国軟軟国際、中国訊設計、視源、働網などが提供する資源を統合して利用しており、現在はスタジアムの無料・低料金開放・情報公開、スタジアム予約、イベント、ライブ中継、スタジアムの情報化建設コンサルティングとデジタル監理などの機能モジュールを備えています。
また、多くの人がプラットフォームを通じて競技場の開放情報を検索したり、予約をしたり、ライブ中継を視聴したり、必要なスポーツ情報をプラットフォームから入手したりすることで、スポーツ参加の利便性が向上します。また、プラットフォームを通じて、競技場の開放状況を監督し、競技場の開放作業に対して意見や提案を出すことができます。