中央企業が東北の振興建設に助力美しい吉林座談会を開催しました

我が市は全部で5つのプロジェクトが契約して合計101億元近くの域外資本を誘致します

「中央企業が東北の振興・美しい吉林の建設に助力する」座談会が4月17日、長春で開催されました。国務院国家資本委員会の肖亜慶主任、省委員会の巴音朝魯書記が会議に出席して演説し、省委員会の副書記、省長の景俊海が会議を主宰しました。

肖亜慶委員長は次のように指摘しました。東北地方などの古い工業基地の振興戦略の実施は、党中央が打ち出した重大な戦略配置です。国家戦略を断固として実行し、吉林経済の質の高い発展を実現するよう努力しなければなりません。企業改革を全面的に深化させるには、すでに明らかになった改革任務を吉林で先行・先行して試すことができ、吉林の経済発展に新たな活力を加えることができます。革新による駆動を堅持し、吉林省の新旧機能の転換を加速させるよう助力しなければなりません。グリーン発展を堅持し、循環経済、低炭素経済の発展に力を入れて、企業の環境保護主体の責任を厳格に実行して、吉林の緑の水と山をしっかり保護しなければなりません。

より積極的に中央企業とのドッキングを図り、中央企業へのサービスを全面的に強化し、吉林省と中央企業の協力がより実り多い成果を上げるよう促進しなければなりません。中央企業の吉林旧工業基地の振興・発展における重要な地位と役割を高く重視し、各分野の実務協力を着実に展開し、手を携えて新時代の吉林の全面的な振興・発展を推進していく必要があります。吉林省の高品質な発展を推進する中央企業の重要な役割を確実に発揮し、ハイエンド装備製造、新素材、新エネルギーなどの分野での協力を深く展開し、デジタル吉林建設における協力を全面的に強化して、高レベル、全方位、多分野の協力構図を形成しなければなりません。全力を尽くして吉林中央企業の発展のために良い条件を作り、「放管服」改革を継続的に深化させ、より優れたビジネス環境の造成に力を入れ、あらゆる手段を尽くして企業の後顧の憂いを解消しなければなりません。今回の活働の成果を着実につかみ、協力プロジェクトが順調に着地し、一日も早く完成し、効果を発揮することを確保しなければなりません。

会議では、国務院国家資本委員会と吉林省人民政府が協力覚書に調印しました。国家電網、国家電力投資集団、中国機械工業集団、中糧集団、国家開発投資集団、中国中車集団の担当者が発言しました。

会議には国務院国資委の徐福順副主任、省及び長春市から張安順、王君正、林武、金育輝、朱天舒、劉長竜、省政府秘書長彭永林などが参加しました。市党委員会の韓福春書記が会議に参加しました。市委員会常務委員の張凱明常務副市長は、市政府を代表して中央企業と契約しました。

契約は全部で五つあります。四平経済開発区汚水切流干管建設プロジェクト、四平新型工業化経済開発区トウモロコシ深加工産業園プロジェクト、梨樹県中化四平MAP(現代農業技術サービスプラットフォーム)プロジェクト、紅嘴経済技術開発区華潤吉林医薬有限公司四平支社設立プロジェクト、四平市一、四浄水場拡張工事プロジェクトです。海外資本の導入額は101億元近くになります。