自動車はイランで石油・ガスに次ぐ第2の産業で、GDPの10%を占めています。この覚書はテヘラン工鉱農総商会が最近ドイツのバイエルン州を訪問した際に調印したものです。
イランの「ファイナンシャル・トリビューン」2月25日のニュースによると、イラン自動車部品生産者協会(IAPMA)の理事会メンバーであるMohammad Reza Najafimanesh氏は、同協会とドイツのバイエルン産業協会は、自動車部品の生産協力に関する瞭解覚書を締結したと発表しました。