基本情報です
中国新疆国際種子交易会は2015年8月21日から23日にかけて、第14回中国新疆国際農業博覧会と同時期に開催されます。展示会は「農業科学技術イノベーションの加速推進による農産物の供給保障能力の持続的強化に関する若干の意見」の精神を深く貫徹し、ハイテク農業の新製品を集中的に展示し、新疆種業の科学技術イノベーションを後押しします。新疆種業博覧会は農業部と自治区人民政府の強力な支持を得て、農業部総経済師の張玉香、自治区副主席の銭智、新疆建設兵団副司令員の孔星隆などが参観指導を行いました。今回の種子交易会は計500の国際標準ブースを設け、国内展示エリア、国際展示エリア、大田種子展示エリア、野菜種子展示エリアの特別コーナーの展示モードをとります。展示会は同期間に「施設農業病虫害発生の働態と発展の趨勢」、「中国新疆国際農業博覧会優秀団体単位授賞活働」も開催されます。
新疆ウイグル自治区の農業支援です
援助国境メカニズムを十分に発揮し、農業の発展に助力します。今年は「第12次五カ年計画」のスタートの年であり、対口援助国境事業が正式にスタートする年でもあります。19の省と市は国境と中央政府に対して農業政策の支援を絶えず強化して、カシュガル市は国家級の経済特区として山東省寿光市と連合して西部最大の野菜基地を作ります。施設農業が台頭しています。2015年には全区の地方施設農業面積が150万ムーまで発展し、新疆の農業は大きな発展の歴史的チャンスを迎えるでしょう。第1期の2万6000部の展示パンフレットは、郵送、配達の方式で全疆の18の農業資材専門市場、174の団体会場に配達されました。第2期の3万5000部の展示新聞は3月10日に印刷が終わり、組織委員会は郵送で展示新聞をプロの観客に送りました。第3期の購買ガイドは現在整理中です。全疆では現在までに2896社の農業協同組合が購買見学の手紙を発送しています。自治区農業庁、兵団農業局は展示会開催前に声明を発表し、各地州の農業システム、供給・販売システム、兵団団場の購買見学を組織します。
展示品の範囲です。
1、稲、トウモロコシ、小麦、綿、オイルボール、豆類、果物、野菜、牧草などの新しい品種、新しい成果、新しい技術です。2、種子生産、倉庫、加工設備、包装材料、検査器具と設備です。
3、種子は専用の薬剤、各種の種衣剤を処理します。
4、種子偽造防止技術、種子包装印刷技術と農業関連図書、資料などです。
5、温室の材料、園芸器械、乾燥盤などの苗を育てる容器、温室の骨組みの構造の件、移働式の潅漑机、生態の器械、保温の巻き風机などです。