板式の熱交換板はBR型、BRB型に分けて、伝熱板片、シールパッド、クランプ板とクランプボルトなどの主要な部品で構成して、薄い金属で作って一定の形の波紋の熱交換板片を持って、それから重ねて作った一種の熱交換板です。間に1枚の板片を置き、この板片間を通して熱交換を行います。伝熱板片は四隅に流路孔があり、シールパッドを貼り付けたものを固定クランディング板と活クランディング板の間の枠に取り付け、クランディング螺柱でクランディングします。伝熱板板の波紋はヘリンボーンで、隣接する板板には逆方向のヘリンボーン溝があり、溝の交点が互いに支持し合うことで接点が形成され、媒体が流れる際に乱流となり、高い伝熱効率が得られます。 板式の熱交換器の設計圧力は2.5MPaを超えないで、設計温度は250°Cを超えないで、温度は150°C——250°Cの時、高温の調節器を加えて、「高温の熱を交換する装置」を作ります。 |