全国工商聯物流業委員会の2024年度全体会議が21日、湖南省岳陽市で開催されました。会議のテーマは「新しい通路、新しいパートナー、新しいチャンス」です。会議では中央財経委員会の第4回会議の精神を学び、物流業の発展の傾向を分析し、物流業委員会の2023年の活動を総括し、2024年の重点活動を配置しました。全国工商聯党組のメンバーである汪鴻雁副主席が会議に出席し、スピーチを行いました。

汪鴻雁氏はスピーチの中で、物流業委員会の設立から2年間の活動を肯定し、委員会の次の活動に対して要求を出しました。サービスの目的を実践し、調査研究を展開し、業界標準を制定し、積極的に政治に参加し、各種のサービスプラットフォームを構築し、業界の質の高い発展を促進します。自身の建設を着実に強化し、優秀で代表的な企業を吸収し、組織のカバー面を拡大し、規範化された建設レベルを高め、委員会の凝集力、影響力、執行力を強化します。

会議で、委員たちは中央政府の関連文書の精神を貫徹する体験を共有し、国際国内物流産業の発展の趨勢と判断を交流し、企業と物流業界の発展が直面する困難な問題に対する対応策と措置を提出しました。

全国工商聯の関連部門の同志、物流業委員会の委員60人余りが会議に出席しました。参加者は湖南省岳陽市政府が同時期に開催した「物流通路の共同建設とインターモーダル輸送の発展大会」にも参加しました。